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■今泉吉晴 |
動物学者 |
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この映画は市井の人、「アイヌの治造」の魅力に肉薄します。治造さんは、なぜ人々の注目を集め、互いに思いやる家族、そしてよき支援者と親子や兄弟のような親友に囲まれているのでしょうか。 |
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■榎本真喜子 |
浦川治造の長女 |
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この映画を沢山の人に見てほしい。時代と共に忘れてしまったものを思い出してほしい。 |
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■河野眞一 |
かどがわ一本松来楽部 |
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この映画を観ることのできる多くの人々が、「アイヌの冶造」の生き方に心打たれ自然と人が共に生きることの大切さを改めて見直す良い機会になることと信じています。 |
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■スズキコージ |
絵本画家 |
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日本は沖縄とアイヌに
返還されるべきだ。
その道を選ばないと
日本は滅びる。 |
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■中川雄三 |
動物写真家 |
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彼の活動から「心に畑を持て」の純真な心情を知る事が出来、現代社会が失おうとしている自然観や倫理観(正義感)などを気付かせ、再確認させてくれる貴重な記録映画でした。 |
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■舞香 |
ムカシ玩具 女優・作家・演出家 |
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この映画を通して、私たちは少年が見る世界を一緒に見る事が出来る。少年の瞳には世界がこんなにも生命力にあふれ輝いて見えるのかと驚き、かつて自分も見ていた懐しい世界を見つける。 |
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■みやこうせい |
エッセイスト・バルカン民俗 |
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浦川さんの些か荒削りで真率な魂は、大空のように広やかで、人をひしと抱擁する大地で、相手を昂揚させる火で、すべてを映しては流れ、又戻ってくる水だ。 |
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